エイジンコートリーフツアー
2006年 08月 08日
さて!今度はエイジンコートリーフに向けて出発です!
朝起きてカーテンを開けると、ちょうど海から上がってきた朝日を見ることができました☆
こちらが部屋からのオーシャンビューです・・・
ホテル付近まで大型バスが迎えにきてくれました。
キャプレンクックハイウェイの海岸線を通り、パームコーブより更に北の町、ポートダグラスへ向かいます。
マリーナミラージュ港発のクルーズ。
結構がっちりした船が泊まっていました。実はこの超高速ジェットにはクリントン米元大統領がオーストラリアに来たときに乗船したことや、2000年シドニーオリンピックの際にはこのポントゥーン(浮島)からダイビングで水中に聖火が持ち込まれたことで知られているそうです。
前回のツアーより全体的にかなりしっかりとした作り。船の構造もそうであるし、なんせ、スタッフが20人くらいいる!(しかも女性は金髪美人ぞろいw(゜o゜)w)日本人のスタッフも2人ほどいました。乗客は100人は軽くいたでしょうか?
このツアーでは2時間ほどのところにポントゥーン(浮島)があり、そこに船を停泊させてマリンスポーツを楽しむと言ったもの。このポントゥーン自体もクイックシルバー社のもので、どうやらこの会社がかなりしっかりしている気配。。。このポントゥーンは世界最大の2階建てということもあって、設備もしっかり整っていてさすがに快適でした。
船はビュンビュン飛ばしてようやく日帰りで行ける最北端の場所、エイジンコートリーフに到着☆地図で見ると結構な距離です。今日はお天気は曇り晴れ・・・
少々雲があり、日差しが弱いのが気になります。
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
瑚礁で海が遠浅になっているため、燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びて海は遠くまでエメラルドグリーンに輝いて見えるそうです。
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
・・・これ、またすっごい寒いんじゃない(>o<)??
水着になるのをためらわせるほど、風が吹いていました。。。
先にビュッフェランチを食べてから、いよいよシュノーケリングへ・・・
おっ、前回ほどお水冷たくないかも(・・*)?
とはいっても寒いことにはかわりないんだけどね。
まあ、入らなきゃみれないし。。ってことで、飛び込みます。
えいっ!!
うわああああああ~~~~すごおおおお~~~い(☆0☆)
入ったその真下から大きな珊瑚礁の群れがあっちにもこっちにもい~~~~っぱい☆.。.:*・°☆.。.:*・°
よく見るとその岩のような塊に、いくつもの種類の珊瑚が群がっているではありませんか!!そしてもちろん、お魚さんたちもo(≧▽≦)oo(≧▽≦)oその種類もまた多いんです!大きい魚から、小さい魚の群れ、そして2匹で泳いでいるものもいました。さまざまな種類の珊瑚や魚を見れたのがかなり楽しかった~♪深さは結構あったので、直接触れるようなことはなく泳げました。
暫く堪能した後、次はオーシャンウォーカーです。
宇宙人みたいにな透明なガラスの球体をかぶり、海の中を歩いて餌付けショーなどを見るといったもの。歩く範囲は決まっていて、思うように動けなかったのは残念。。でも、ふと振り向いた時、そのうしろにはナポレオンがぁ(☆0☆)!!!1匹でふわふわとマイペースに泳いでいました~<゜)))彡40~50センチぐらいのだったかなぁ~平然と泳いでいる姿に、アナタに会いたかったのよぉーo(>_<)oと声を掛けたかったのですが、なんせ、動けないんで(;^_^A そのうちどっか行っちゃいましたが・・・
餌付けではほんとにいっぱい魚が寄ってきました。水族館のような感覚で、海中にいるという現実が不思議でした。
海から上がってもう一度シュノーケリングやりたかったのですが、やっぱり寒かったのでやめときました。どうやら少し潮が浅くなって、珊瑚に大分近い水面だったようです。
そして、この帰りがスゴかった!んもお~ゆれるゆれるゆれる(@_@)普段この船は揺れにくいそうですが、何せこの日は風が強かったので。。ツアー中止手前の段階の強度だったようです。船に海水が頭からかかり、窓の景色はまるで水中に居るかのよう。。。右に左にホンキでメトロノーム★みんなで顔を見合わせてびっくり(@_@)(@_@)1時間以上そんな感じだったでしょうか??
そんな中スタッフの人たちがsea sick袋を用意して、いろんな場所にスタンバっていました。彼らはさすがに慣れているせいか、余裕の笑み・・・ああ~あっちで、あああ~こっちで、、、具合悪い人続出xxxそのたびに素早いスタッフの慣れた応対。なかなか感心なものがありました。私はなんとかセーフ。。。酔い止めのおかげで助かりました(-o-;)
帰りはまたバスでパームコーブまで。椰子の木林?や海を眺めながらの移動・・・椰子の木って、こ~んなにいっぱいあるんだぁ~
この夜の海は、砂浜の部分ががなくなるほどとても満ちていていました。ちょうど満月(太陽、地球、月が一直線に並ぶ)の前日で、大潮(太陽と月、W引力で引き寄せられる)に近かったから余計にそうだったのですね。今までテレビで、満潮と干潮の時間は・・・とか言われてもピンと来ませんでしたが、今回の旅は海の満ち潮、引き潮を目の当たりにしました。海の満ち干って早いんですね~
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
満ち潮:月の引力により地球上の海水がつきがある方向にひっぱられ、盛り上がる。またその時、地球の自転の遠心力により、月がある方向と反対側の地球の海水も盛り上がる。満潮から次の満潮までの時間は大体12時間25分。
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朝起きてカーテンを開けると、ちょうど海から上がってきた朝日を見ることができました☆
こちらが部屋からのオーシャンビューです・・・
ホテル付近まで大型バスが迎えにきてくれました。
キャプレンクックハイウェイの海岸線を通り、パームコーブより更に北の町、ポートダグラスへ向かいます。
マリーナミラージュ港発のクルーズ。
結構がっちりした船が泊まっていました。実はこの超高速ジェットにはクリントン米元大統領がオーストラリアに来たときに乗船したことや、2000年シドニーオリンピックの際にはこのポントゥーン(浮島)からダイビングで水中に聖火が持ち込まれたことで知られているそうです。
前回のツアーより全体的にかなりしっかりとした作り。船の構造もそうであるし、なんせ、スタッフが20人くらいいる!(しかも女性は金髪美人ぞろいw(゜o゜)w)日本人のスタッフも2人ほどいました。乗客は100人は軽くいたでしょうか?
このツアーでは2時間ほどのところにポントゥーン(浮島)があり、そこに船を停泊させてマリンスポーツを楽しむと言ったもの。このポントゥーン自体もクイックシルバー社のもので、どうやらこの会社がかなりしっかりしている気配。。。このポントゥーンは世界最大の2階建てということもあって、設備もしっかり整っていてさすがに快適でした。
船はビュンビュン飛ばしてようやく日帰りで行ける最北端の場所、エイジンコートリーフに到着☆地図で見ると結構な距離です。今日はお天気は曇り晴れ・・・
少々雲があり、日差しが弱いのが気になります。
瑚礁で海が遠浅になっているため、燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びて海は遠くまでエメラルドグリーンに輝いて見えるそうです。
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
・・・これ、またすっごい寒いんじゃない(>o<)??
水着になるのをためらわせるほど、風が吹いていました。。。
先にビュッフェランチを食べてから、いよいよシュノーケリングへ・・・
おっ、前回ほどお水冷たくないかも(・・*)?
とはいっても寒いことにはかわりないんだけどね。
まあ、入らなきゃみれないし。。ってことで、飛び込みます。
えいっ!!
うわああああああ~~~~すごおおおお~~~い(☆0☆)
入ったその真下から大きな珊瑚礁の群れがあっちにもこっちにもい~~~~っぱい☆.。.:*・°☆.。.:*・°
よく見るとその岩のような塊に、いくつもの種類の珊瑚が群がっているではありませんか!!そしてもちろん、お魚さんたちもo(≧▽≦)oo(≧▽≦)oその種類もまた多いんです!大きい魚から、小さい魚の群れ、そして2匹で泳いでいるものもいました。さまざまな種類の珊瑚や魚を見れたのがかなり楽しかった~♪深さは結構あったので、直接触れるようなことはなく泳げました。
暫く堪能した後、次はオーシャンウォーカーです。
宇宙人みたいにな透明なガラスの球体をかぶり、海の中を歩いて餌付けショーなどを見るといったもの。歩く範囲は決まっていて、思うように動けなかったのは残念。。でも、ふと振り向いた時、そのうしろにはナポレオンがぁ(☆0☆)!!!1匹でふわふわとマイペースに泳いでいました~<゜)))彡40~50センチぐらいのだったかなぁ~平然と泳いでいる姿に、アナタに会いたかったのよぉーo(>_<)oと声を掛けたかったのですが、なんせ、動けないんで(;^_^A そのうちどっか行っちゃいましたが・・・
餌付けではほんとにいっぱい魚が寄ってきました。水族館のような感覚で、海中にいるという現実が不思議でした。
海から上がってもう一度シュノーケリングやりたかったのですが、やっぱり寒かったのでやめときました。どうやら少し潮が浅くなって、珊瑚に大分近い水面だったようです。
そして、この帰りがスゴかった!んもお~ゆれるゆれるゆれる(@_@)普段この船は揺れにくいそうですが、何せこの日は風が強かったので。。ツアー中止手前の段階の強度だったようです。船に海水が頭からかかり、窓の景色はまるで水中に居るかのよう。。。右に左にホンキでメトロノーム★みんなで顔を見合わせてびっくり(@_@)(@_@)1時間以上そんな感じだったでしょうか??
そんな中スタッフの人たちがsea sick袋を用意して、いろんな場所にスタンバっていました。彼らはさすがに慣れているせいか、余裕の笑み・・・ああ~あっちで、あああ~こっちで、、、具合悪い人続出xxxそのたびに素早いスタッフの慣れた応対。なかなか感心なものがありました。私はなんとかセーフ。。。酔い止めのおかげで助かりました(-o-;)
帰りはまたバスでパームコーブまで。椰子の木林?や海を眺めながらの移動・・・椰子の木って、こ~んなにいっぱいあるんだぁ~
この夜の海は、砂浜の部分ががなくなるほどとても満ちていていました。ちょうど満月(太陽、地球、月が一直線に並ぶ)の前日で、大潮(太陽と月、W引力で引き寄せられる)に近かったから余計にそうだったのですね。今までテレビで、満潮と干潮の時間は・・・とか言われてもピンと来ませんでしたが、今回の旅は海の満ち潮、引き潮を目の当たりにしました。海の満ち干って早いんですね~
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
満ち潮:月の引力により地球上の海水がつきがある方向にひっぱられ、盛り上がる。またその時、地球の自転の遠心力により、月がある方向と反対側の地球の海水も盛り上がる。満潮から次の満潮までの時間は大体12時間25分。
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by pinkpinkchampagne
| 2006-08-08 23:32
| Viaggio